HSBC香港

海外投資の最初の一歩にHSBC香港は最適


詳細はこちら
メールアドレス

HSBC香港の口座を持たないのが損な理由

海外投資を始めるのなら、最初の一歩はHSBC香港の口座開設と言われることが多い。私はかなり後回しにしてしまったが、そのおかげで意味がよくわかった。


HSBC香港は資金の移動に便利であったり、両替手数料が有利だったりする。そのため、まずはここを拠点にお金を動かすというのは、海外投資の基本になる。


私は当初、他の銀行口座で代用していたのだが、送金手数料・両替手数料が高い、送金が遅い(日本からその口座までが10営業日・その口座からの送金がさらに10営業日、通算で約1ヶ月)という問題があり、とてもストレスになった。


たしかにHSBC香港の口座を開設するのはハードルが低いとはいえない。しかし、プレミア口座ではなくアドバンス口座でもいいので開いておけば、ムダな手数料でお金がいつの間にか減ってしまうのも防げるし、送金も簡単に行える。


そして、日本からの距離も近いため、週末を利用しての口座開設も可能。実際、私がHSBC香港の口座を開設したのは土曜日だった。サラリーマンの方であれば、金曜の夜に日本発の飛行機に乗り、土曜日の午前中にHSBC香港の口座開設、午後は観光をして日曜日に日本に帰るということも十分できる。


その後の資産の移動を考えても、さらに言えば巨額の負債を抱える日本国内から資産を逃しておくという意味でも、HSBC香港の口座は最優先で開設しておいたほうがいいだろう。

海外投資の最初の一歩にHSBC香港は最適関連ページ

HSBCマレーシアから香港へ、自分の口座間で送金
HSBCマレーシアの口座に入れていた日本円を、HSBC香港に初めて送金した時の話。手数料や着金までの時間についてもまとめた。
HSBCに口座を持つメリット
HSBCは世界各地に展開しているため、そこに銀行口座を持っておくことは、海外送金をする際に大きなメリットとなる。
HSBC香港とマレーシアのグローバルビュー設定
HSBC香港とHSBCマレーシアの自分の口座同士を、グローバルビューを使って紐付けした時の話。具体的な手順をまとめておいた。
HSBC香港のインターネットバンキングでの口座ロックを防ぐ
HSBC香港のインターネットバンキングは3回ユーザー名やパスワードを間違えると、口座にロックがかかってしまい、現地に行かないと解除できなくなってしまう。そうした事態を避けるためのテクニックについて。
HSBC香港の口座内で日本円から香港ドルに両替
HSBC香港に日本円で送金したお金を、口座内で香港ドルに両替してみた。即時反映される上、手数料も安い。慣れれば1分ぐらいで済みそうだった。具体的な方法をまとめてみた。
HSBC香港からの他の銀行への送金
HSBC香港からCITI BANKへ送金してみた時のこと。セキュリティデバイスの使い方が普段と少し違っていたが、それ以外は簡単だった。具体的な手順を画像つきで解説。
HSBCプレミア口座の最低預金額を国別に比較
HSBCプレミアの最低預金額および口座維持手数料を、香港、シンガポール、フィリピン、マレーシア、中国、インドネシアで比較。
HSBC香港からマレーシア送金時のエラー?

ホーム サイトマップ
ホーム 投資を基礎から学ぶには