フレンズプロビデント 日本版401k

フレンズプロビデントと日本版401kの比較

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明暗が別れたフレンズプロビデントと401k

画期的な制度として2001年から導入された日本版401k。フレンズプロビデントによる長期積立投資と同様に、将来の年金を作るという目的に使えるシステムだが、参加者にとっては悪夢としか言いようのない状況になっている。

格付投資情報センターの調べによると、2011年末にはおよそ6割が元本割れになっているという。通常、投資においては時間を味方につけてお金が増えていくもの。しかし、日本版401kでは時間がたつことでお金が減ってしまった。

もしも複利で安定的にお金が増えていったら・・・。この視点は投資家として当たり前の発想。しかし、日本版401kにおいては、単なる皮算用で終わってしまった。リターンが見込めない日本国債の購入を強いられることを始めとして、がんじがらめの状況での運用では、やむを得ない部分もあるのだろう。

その一方で、フレンズプロビデントは選択した銘柄にもよるが、平均すれば高いリターンを記録している。まさに時間を味方に付けているのだ。

香港では6人に1人が1億円相当以上の資産を持っているという。その理由の1つが、投資を上手に活用して資産を増やしていることにある。株にしろ、不動産にしろ、投資しておけば時間の経過とともに増えていくのだ。この点は、資産1億円以上の割合が100人に1人程度にとどまる日本人との大きな違いになっている。

投資がうまくいかない国で運用する日本版401kがうまくいかないのは、ある意味では当然なのかもしれない。華々しくスタートした制度だったが、10年たって残ったのは失望感だけなのかもしれない。

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